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HISTORY

センバの歴史

 「センバ」という社名は、兵庫県出身の先代社長(現会長)が、繊維と商業の街・大阪船場からフェリーに乗り、この大分の地に降り立ったことに由来します。船場は、さかのぼれば豊臣秀吉の大阪城築城を契機に栄えた商人のメッカ。大阪船場で商売をすることは、商人にとっては成功の象徴でもありました。
 船場商人の機軸は、始末・才覚・算用・奉公・体面・分限にあると言われます。口約束も守り、金払いは美しく、世のため人のために誠心誠意尽くす─「商人道は人の道」を旗印とするものでした。その気概を胸に、先代社長は昭和47(1972)年、当時の紳士服チェーン・センバの看板を背負って九州に初上陸します。船場商人の心意気をそのままに、大分センバのはじまりでした。
 以降、時代の流れにそって、衣から住へ。平成2(1990)年には、故郷のように港を臨む生石の地で、不動産業「株式会社センバ」を営みはじめます。経営においては、お客さまの利益や幸せを追求する「自利利他」の実践をモットーに、篤く深く、地元の人々の信頼に応え続けています。

SENBA SOLUTION
SENBA SOLUTION
すべてのお客様の
安心とご満足のために

株式会社センバは総合不動産業として、賃貸仲介・売買仲介・ビル売買管理・管理システム・入居者サポートなど、さまざまな業務をおこなっています。私たちのモットーは、健全な価値観で公正なお取引をすること。売主様、買主様、オーナー様、入居者様など、すべてのお客様に安心して、ご満足いただけるように私たちは不動産の専門家としてフェアな視点で最善を尽くします。

お客様とよく会話する
不動産会社です

私たちセンバはお客様との会話を大切に考えています。会話を重ねることで明らかになってくることもあります。問題点をしっかりと把握することで、お客様に最適な解決策などのご提案ができるのです。不動産のお悩み事はもちろん、日常の世間話まで。お客様と会話できることは信頼の証と思っています。どうぞお気軽に店舗窓口へお越しください。